デブサミ2019のプレゼン作りの振り返り

イントロ

デブサミ2019に登壇した時のプレゼンを今までにないくらい時間かけてしっかり作った。理由は2つあって、1つは会社が大金を払って参加した機会なのでスリルと引き換えに給料分の仕事をしてやろうと思ったこと。 もう一つは今自分の持てる限りで一度やってみることで、次回からのベースラインを作りたかったこと。

実際に発表したプレゼンはここ

注意した点

アウトラインを作り込む

プレゼンのアウトラインをDropbox Paper上でしっかり時間をかけて書いた。ここで何度も書いたり消したりして最終的にスライドへそのままコピペできるくらいまで内容を磨いた。

第3者のフィードバックをもらう

アウトラインがだいたいできた時点で、自分から結構絞り出したので途中からこれ以上でない、という状態になってしまった。そこで第3者のフィードバックを得て新しい視点を得ることする。たまたま友人がtwadaこと和田さんを知っていたので紹介してもらって 雑談込みで昼ごはんを食べに行くことに。和田さんは2018年デブサミでベストスピーカー賞を獲得していてかつテストの第一人者なので彼の意見はめちゃくちゃ役にたった。和田さんのおかげでもっとアウトラインを掘り下げることができた。 あと関係ないけど、キックボードをすごく気に入ってくれてあれがあるおかげで簡単に打ち解けることができた気がする。やはりキックボードの吸引力はハンパない。

スライドを作り始める

この時点でやっとスライドを作り始める。昔はいきなりスライドを作ってしまうことが多かったけど、内容が固まってない時点でスライド作りすると色々他のことが気になって(フォントサイズや入れる画像とか)内容がおろそかになってしまうのでこれはやめたほうがいい。 アウトラインをしっかりつくっているので基本この時点ではほとんどPaperからのコピペで完了。

もう一度第3者のフィードバックをもらう

スライドも一応できたのでここで再度フィードバックをもらうためにコミュニティー活動でお世話になっている小島さんにみてもらう。大体大丈夫だと思ってみてもらったけど後半まで見てもらうことができないくらいフィードバックがあり軽くあせる。 もっとも問題だったのは、オーディエンスのことを考え抜けていない。きっとCI/CDのことを知らない人も一定数聞きにくるけど、今の内容だとその人たちを置いてけぼりにしてしまう。 問題意識に対する同意がない!(なぜそれが問題なのかを説得しきれていない)、用語が揺らいでいる!、内容がジャンプしまくっている!、ゴラーーー!っていう感じでレビュー終了。自分だと当たり前のことを当然他人はそう思ってくれないことを改めて認識する。 あとスライドは確かにひどかった。説明でカバーすればいいと思ってたからスライドをおろそかにしてのも問題だった。あとでspeakerdeckとかで見た人がわかるようためにもしっかりスライドも作らないといけないことを反省。

練習

今までほとんど練習なしでプレゼン当日に望んでいたけど元から口がうまいことほうじゃないし、それじゃーうまくできるわけないわな、ということで今回は一人プレゼンもしっかりやった。時間をはかりながら何度もしゃべって自分に一番フィットする説明の仕方を 各スライドで探っていき、それをそのままスピーカーノートに書いていく。ここで学んだことは、何回練習しても詰まる部分は余計なスライドだということ。結局自分がしっかり理解してないからつまるのであって、理解していないのなら説明するべきではない。 練習の時点をこうゆうスライドを全部削った。これにより全体のしゃべりが滑らかになって、このdelete作業はかなり重要だったと思う。

本番

あとはやるだけ。しっかり準備したのでいい感じの緊張で本番に臨ことができた。その場の空気の緊張感がいい感じにアドリブを作ってくれて練習の時よりも上手にしゃべることができた。

ふりかえり

オーディエンスの設定とそれに合わせた内容をできたんじゃないかと思う。このツイートは自分のやったことが無駄じゃないと思えたのですごく嬉しかった。がんばったかいがあった!

devsumi_tweet

https://twitter.com/devvosa/status/1096407370240909312

以下は反省とやり残したところ。

  • フィードバックをもっと早い時点でもらう
  • スライドの質をあげる。どんなスライドが見やすいのかとかが未だにピンとこない
  • しゃべりのテクニックについては全く勉強する時間がなかった
  • 他の人のプレゼンを見ていいプレゼンについて学ぶ

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